信用情報機関でクレジットヒストリーを調べてみた-審査への影響-

信用情報機関でクレジットヒストリーを調べてみた-審査への影響-

クレジットカードの審査に通らない?

クレジットカードに申し込みをしてみたは良いものの、何故かクレジットカードの審査になかなか通らないといったことがあります。

 

しかも、審査に落ちた連絡があるときは大抵は理由は公開されないため、何故落ちたのか理由がよく分からないといった方もいるのではないでしょうか。

 

クレジットカードの審査では、クレジット会社は信用情報機関に問い合わせをして申請者の信用情報を確認します。

 

その信用情報機関の情報は実は自分でも簡単に取り寄せが出来て確認することが出来るので、今回は実際に株式会社シー・アイ・シーから信用情報を取り寄せてみました。

 

本記事は、ポイントサイトなどでクレジットカードを作り過ぎたら審査に影響するのかを調べるために取り寄せたものですが、その他の方にもご参考になる部分があるかと思うので是非ご覧ください。

 

信用情報を取り寄せるまでの手順

株式会社CIC_信用情報
信用情報を調べるには、CICの他にも日本情報信用機構や全国銀行協会などがありますが、申請をすればPCやスマホでも簡単に信用情報が閲覧できるCICを選びました。

 

CICのホームページでも紹介されていますが、PCやスマホでの情報開示でも郵送での情報開示でも4ステップで簡単に申し込みが出来てしまいます。

 

PC、スマホは休日や祝日でも問い合わせ可能ですが、受付時間が8:00〜21:45になるのでご注意ください。

 

ちなみに、今回はPCでの開示請求をしましたが、最初から最後までで大体5分程度で信用情報を確認することができました。

 

CIC_PCでの開示

 

CIC_スマホでの開示

 

CIC_郵送での開示

 

CIC_窓口での開示

※それぞれの手順については株式会社 シー・アイ・シーのHPより引用

 

信用情報を確認してみた

信用情報開示報告書@
株式会社シー・アイ・シーに信用情報が登録されていた場合は、赤下線のように「株式会社シー・アイ・シーにお客様の情報は登録されておりました」と記載されています。

 

登録の内容は別紙が添付されており、そちらを見ると詳細に確認することができます。

 

別紙は以下のような感じになっています。
信用情報開示報告書A

 

全体画像だと少々見ずらいので、項目ごとに抜き出して簡単にご紹介していきます。
まずは、資料の上部から。

 

信用情報開示報告書B
ここで分かるのは、信用情報が登録されている数です。

 

これは、少々意外だったのですが、私の場合15件も信用情報が登録されていました。

 

私自身、8枚のクレジットカードを持っていますが、残りの7件の登録は少々意外なものでした。

 

クレジットカードの情報以外にどのようなものが登録されていたかは後で記載をします。

 

信用情報を問い合わせることで、その人がクレジットカードを何枚保有しているかもしっかりと分かるようでした。

 

信用情報開示報告書B
お支払いの状況の項目では、信用情報の中でもかなり重要な項目であろう返済状況が記載されています。

 

この返済状況は、クレジット料金の支払い日から61日以上または3ヵ月以上の支払いの遅延があった場合に「異動」と記載がされます。

 

ご自身の信用情報を確認したときに「異動」と記載されていた場合、それが原因でクレジットの審査に通過出来ていない可能性もあるかと思います。

 

信用情報開示報告書D
先ほどは、クレジットカードの請求の遅延の項目がありましたが、貸金業法の登録内容の項目では、キャッシングの返済の支払い遅延の有無も記載される欄があります。

 

クレジット料金の支払い遅延の情報と同じく重要項目のため、信用情報を取り寄せた際には是非確認をしておきたい項目です。

 

信用情報開示報告書E
入金状況の項目では、過去3年分のクレジットカードの請求の支払い状況が記載されています。

 

支払い状況の欄に「$」や「-」の記号なら問題はありませんが、それ以外の記号だった場合は注意が必要です。

 

$…請求通り(もしくは請求額以上)の入金があった
P…請求額の一部が入金された
R…請求された人以外からの入金があった
A…請求された人の事情があり、約束の日に入金が無かった(未入金)
B…請求された人とは無関係な理由で入金が無かった
C…入金されていないが、その原因が分からない
- …請求もなく入金も無かった
空欄…クレジット会社等からの情報の更新が無かった

 

こんな情報も登録されていた

クレジットカードやローンカードの情報が信用情報機関に登録されているだと思っていましたが、私の場合は、以下の情報も信用情報に記載されていました。

 

携帯電話(本体)の分割払いの支払い状況
インターネット回線工事の分割払いの支払い状況

 

何かを分割払いで買ったときは、その支払い状況も信用情報に記録されるようです。

 

私は、どこかの記事で「携帯電話の料金の滞納があった場合にも信用情報に記録されるらしい」と書かれていたのを見かけたことがありましたが、携帯本体の請求も一緒に来ることがあるためだったということが分かりました。

 

ちなみにですが、携帯料金の支払い状況(携帯電話の使用料金)は信用情報には記録されていませんでした。

 

こんなことも記録されていました

信用情報開示報告書F
信用情報開示報告書の最後に、信用情報を参照した登録会社と利用目的が記載されていました。

 

私の場合は、「法定途上与信」という目的で信用情報を確認されていました。

 

私は、クレジットカードの利用額が多いので、参照されたものかと思いますが、ここを確認すれば自分の信用情報がどのようなときに確認されているかも知ることが出来ます。

 

まとめ

信用情報を取り寄せて自分で内容を確認してみると色々なことが分かってきました。

 

個人的には、忘れ去っていたクレジットカードがあったことを発見できました。

 

審査が通らない場合に確認するのも良いですが、そうでなくても私みたいに色々な発見があるかもしれないので、機会があったら参照しているのも良いかもしれません。

 

◆楽天カード

 

年会費が永年無料でポイントも貯まりやすいので非常に使い勝手が良いクレジットカードです。
そして、何より審査が甘く、学生でもクレジットカードが発行出来たりとハードルは非常に低く感じます。
何のクレジットカードを持ったら良いか分からなかったり、他のクレジットカードの審査に落ちてしまう方でも発行できる可能性が高いので試してみる価値あり!

 

◆イオンカード

 

公式ページには、「18歳以上(高校生不可)で電話連絡が可能な方ならお申込みいただけます」と記載されていることからも、審査基準が低いことが分かります。
イオンカードの魅力はそれだけではなく、私の場合は、イオンクレジットを持っていればイオン銀行の金利が0.1%に上がることも魅力で応募をしました。

 

年会費ももちろん永年無料です。

 

カードのデザインもディズニーデザインのものがあったりとデザイン性にも優れているクレジットカードです。


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